Sublime Text 3 クリーンインストール & プラグイン導入(Ruby編)
Owncloud 8.0 への更新とやったこと【naccent鯖】
つい先日(それも昨日)、Owncloudの最新バージョン8.0が公開されていました。
私はパッケージ(CentOS7なので、yumです)でインストールして、自動的に更新するように設定していましたが...
ブラウザ経由でつないだら、全然見えないじゃん
という残念なことになっていました。もう涙目です。
必死になってどうすればいいか調べましたが、解決方法が出ていない。
いまある資料は、公式の英語資料。いやいや、読みたくないです(;・∀・)
記憶の沼から、ひとつの方法を思い出しました。
”あ、メンテナンスモード入れればいいんじゃん”
と、言うわけで、Owncloudのあるディレクトリ内、config/config.phpのMaintenanceのBoolean型を逆転させてブラウザをリロードすると...
やった、やりましたよ!!
と言うわけで、無事に更新出来ました。ちょっと焦ったけど何とかなりました。
何が変わったかは今ひとつわかりませんが、とりあえず、お星様(お気に入り)つける機能が付いたことは一目見てわかりました。あと、ログの出力とかあるようです。手抜き設定のNginxでは、ちゃんと落ちてくれませんでしたが(; ・`д・´)
と言うわけで。早足でしたが。
午前中を返してほしいOmniMarkupPreviewer のセッティング
タイトルの通り、セッティングがうまく行かず頭を抱えてました。
皆さんが恋するエディタとして盛り上げてるSublimeText。私もそのユーザの一人です。パッケージを色々と突っ込んでは破棄をしてという定着しない系使い方ですが。パソコンが変わる度に入っている拡張パッケージが変わるというほんとにお前は使い手なのか?という感じです。
つい先日、ある御方が”MarkdownLanguage”について色々と呟いておられているのを拝見させていただき、ふと思い立って色々と調べていたら...
大晦日にセットアップしたMediaWikiで散々書いてるじゃありませんか。こんな所で使ってるとは思いませんでした。
その時に感じたのですが
この記述方式、なんかしっくり来る
と、いう訳でとりあえず当面はメモ程度にまとめてみようかと思い立ち、SublimeText3に各種プラグインを突っ込みました。基本的には、この辺とかこの辺を参考にさせて頂きました。
さて、問題はタイトルのプラグイン。私はデフォルトブラウザをFirefoxにしているのですが、諸事情により、ChromeでPreviewしてほしいと思っています。
で、OmniMarkupPreviewerの設定で何とかブラウザ表示出来ないものかと思って、sublime-settingsファイルを見てると、こんな記述が
// User defined command for launching preview in web browser
// For example:
// Launching preview using chrome in OS X:
// ["open", "-a", "chrome", "{url}"]
"browser_command": [],
「勝った。これ勝ったわwww」 と、思わず叫びつつ、ちょこちょこ設定を記述したのですが...
よく見ると、これMac用の例しか載ってねーじゃん
まあ、Windowsでも動くでしょww と思って同様に記述したもののうまく動かず。色々と書き換えても無理ゲーっぽかったので、MBAでも同様に動かして見たところ...
動かねーじゃん
はい。これは完全に詰みました。Macの方が重症で、ログになんのエラーも出ていないのにうまく動かないという...Windowsは以下の様のエラーが出てきました。
File "C:\Users\ <User name> \AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\OmniMarkupPreviewer\OmniMarkupPreviewer.py", line 80, in launching_web_browser_for_url
subprocess.Popen(browser_command)
File "./subprocess.py", line 824, in __init__
File "./subprocess.py", line 1071, in _execute_child
File "./subprocess.py", line 632, in list2cmdline
TypeError: Type str doesn't support the buffer API
どうやら、Python系のバグっぽいですが、どうもこうも動かない。これは諦めました。
ちなみに、Previewした時のURLをコピペすればブラウザ変えてもちゃんと動くっぽいので、その方法でやっていく予定です。めんどくさいですけど...
PC100USB-HRの購入と修理依頼
まあ、タイトル通りなんですが、
Fostex PC100USB-HRという、これまで販売していたPC100USBのハイレゾ対応版の機械をAmazonでポチってちょっと使っていましたが...どうも調子が悪いようで。そこで意を決してFostexに修理依頼を出しました。まあ、結果的には壊れてなかったのですが...(;^ω^)
こいつの下位互換(?)に当たる機械では、とっても高評価だったので、ハイレゾ対応版であるこいつもさぞ素晴らしい出来だと思いAmazonで購入。
音楽を聞くだけなら、すごくいい機械ですが・・・
「若干左Chの音量が小さいぞ・・・?」
という感じになっていました。これは変だと思い、ヘッドホン(ボリュームつまみを小さくした)とスピーカー(ボリュームつまみをそこそこ大きくした)の両方で、ある程度の場合で音の出を調べました。(この場合がこの後問題に成るのですが...)
この時は、やっぱり左Chの音量が小さいという結論に達したため、Fostexのサポートセンターにコイツを送りつけました。
数日後(昨日の話)、電話がかかってきて、動作確認の報告を受けました。結果は最初のとおりです。
「なんの問題もありませんよ?」
とのことでした。いやいや、問題がなければ修理依頼出さないって。
今回、私が行ったテストの内容を伝えると、修理担当のおっちゃんがこんなことを教えてくれました。
「この手の機械(DACのこと。デジタルアナログコンバータ)では、ステレオの音量を一つのボリュームつまみで調整するんですよ。その時に、左右の音量が全く一致するということはまずないんですよ。(今回実験したみたいに、)ボリュームつまみがほぼ0に近い状態で聞くと、もしかしたら片方の音が聞こえないという状態がありえるんですよ。これを、業界では"ギャングエラー"っていうんですよ。」
"ギャングエラー"なんて初めて聴きましたよ。この業界の奥は深いですねぇ...合わせて、視聴スタイルの提案までしていただきました。
「出力の方の音量は最大で聞かれてますよね?スピーカーとかで聞くときはそれでもいいんですが、ヘッドホンの時は、PC出力を落として、DACのボリュームをある程度上げて視聴すれば、左右のバランスは取れますよ」
へぇ...としか言いようがありませんでした。ここまでが昨日の話です。
本日送りつけたコイツが戻ってきたので、言われたとおりに音楽をかけると、確かに左右のバランスがとれてるじゃないですか。これは見落としでしたね...
因みにスピーカーの方は、アンプのバランスを若干左寄りにして手を打ちました。こいつだけはなんともならなかった(´;ω;`)(記事書いてる途中で元に戻しましたけど…(; ・`д・´))
因みに、視聴環境は以下のとおり。プレイヤーであるRaspberry PiにはVolumio(旧RaspiFi)を載せていますが、RasPiとの間にUSB Hubをかませてます。そうしないとちゃんと再生してくれないんです。まあ、保証外の動作ですから文句も言えませんが(;・∀・)
プレイヤー:Raspberry Pi model B + Volumio (MPD)
アンプ:KENWOOD R-K700-S (一体型コンポ)
スピーカー : ONKYO D-102A