Blend day's Note

思い立ったことをメモする

Sublime Text 3 クリーンインストール & プラグイン導入(Ruby編)

ブログのタイトルを思い出して、ここに書くべきなのかと思った今日このごろです。

さて、前回

kayo-tozaki.hatenablog.com

の続きで、今回はRuby。完全にメモみたいになってますが、後で全部まとめてスッキリさせますのであしからず。

今回のネタは、基本的には、こちら↓の記事を参考にしましたが、色々と手順が変わっていたのでまとめておきます。

SublimeText3でRubyをコーディングする際の最低限のインストール&設定(Windows) - For myself tomorrow

1.Rubyプラグインを入れていく。

1.1 SublimeCodeIntel

師曰く、ほぼIDEの機能を踏襲。

入れ方は、いつも通りですので割愛。インストール後の設定から。

1.1.1 SublimeCodeIntel の設定

まずは、基本設定 → package settings → SublimeCodeIntel → Settings - Defaultを選択し、オープンする。

出てきたデータを全部選択し、コピーする。 ここ、重要

次に、基本設定 → package settings → SublimeCodeIntel → Settings - user を選択し、オープン。

ここに、先ほどコピーしたデータを貼り付ける。

なぜこんなことをするかというと、Dafaultのセッティングは、基本的には弄ることが出来ないため、userファイルの方にコピーして、設定を上書きするという形になっているからである*1

そして、PHPの記述の下に、次をコピーする。ただし、Rubyのバージョンとファイルパスに気をつけること。 *2

        "Ruby" : {
          "ruby" : "C:\\Ruby21\\bin\\ruby",
          "rubyExtraPaths" : ["C:\\Ruby21\\lib\\ruby\\gem\\2.1.5"]
        }

Windowsの場合、"ruby"の方は、"ruby.exe"にしないように気をつけること。

追加完了後は、保存すればおk。

1.2 SublimeLinter & -ruby

師曰く、文法チェッカ

まずは、SubliemLinterをインストールする。ここでは特段設定はなし。

次に、SublimeLinter-rubyをインストールする。

1.2.1 SublimeLinter-rubyの設定 (ただし不要)

これは、今回やってて一番困ったところ。

まずは、このサイト をオープンし、中程にある User Settingsの部分のプログラム部を全コピーする。 次に、基本設定 → package settings → SublimeLinter → Settings - user をオープンし、 内容を貼り付ける。ここまでは、先程と同じ。

次の文言を、Linterの中に書き加える。

"ruby": {
                "@disable": false,
                "args": ["-Ku"],
                "excludes": []

後は保存すればおk...

だと思っていたが、残念ながら、次回起動時には、なかったことになっているので、もしかしたら設定は不要の可能性あり *3

1.3 BeautifyRuby

師曰く、綺麗に整えてれる。

これまでどおりインストールすればおk。名前は Beautify Rubyで出てくる。

1.3.1 設定

これまでやってきたのと同じように、Defaultの内容を Userにコピペしておく。もしかしたら、既にある場合もあるので、その時は不要 *4

次の文言を追加する。

    "tab or space": "space",
    "ruby": "C:\\Ruby21\\bin\\ruby -Eutf-8",

"ruby"のパスは、SublimeCodeIntelの時の物を再利用すればおk。ただし、最後のオプションを付け忘れないようにすること。

これで保存すれば終わり。


ここまでRuby編。まあ、紆余曲折あったけど、動いてるからよしとしよう...(エラー出たらどうしよう(-_-;)

*1:...めんどくさいけど。

*2:あと、Rubyを入れてない場合は、早急に入れること。更に、Rbenv等を使っている場合は環境パスが変わる場合があるので注意。

*3:現在調査してないけど、そのうちやる

*4:忘れました