Qiitaに投稿しました。
Qiitaに投稿しました。
hatenaではない理由としては、画像が無いのと、そこまで難しい話をしているわけではない(ここに書いてあるのも難しいことでは無いのですが^_^;)ので、簡単に書けるQiitaに投稿しました。
後は、Kobitoが便利です。Markdownのメモとしてはとても素晴らしいと思います。
という、hatenaでQiitaの宣伝でした。殺されそう
lxcに挑戦してみた
巷の噂のLXCに手を出してみたかったからやってみた。 ただし、勝ったとは言っていない。インストールまでは出来た。
テストした環境はこんな感じ。
- Windows7
- VirtualBox
- CentOS7
メモ程度のブログなので、あしからず。
続きを読むThinkpad x220 に ArchLinux を入れようとして3回失敗した話。
3度めの正直でなんとか入ったというのが正直な感想です。ブートローダーとはお友達になれなさそうです。
ちょっと前におもちゃとして購入した ThinkPad X220
こいつには、元々Win7Pro(32bit)が入っていました。
ストレージはSSD256GBに自分で換装して、いざ本格的に使っていこうと思い立ったわけで。
その時のメモです。
何がしたかったのか。
ブートローダーはWindowsの物を使って、ArchとWinを使い分けたいと考える。
どこを参考にしてインストールしたのか?
参考にさせていただいたリンクをぺたぺた。
X220にArch Linuxを入れた時の覚書
こちらは、EFI対応。インストール後に入れるものが書いてあるので参考 *1Windows7とArchLinuxのデュアルブート(微妙に失敗…)
ここでブートローダーのインストール方法を学ぶ。Windows7とArchLinuxのデュアルブート環境構築
ソフトで考えると、ここが一番マッチ。完全にぱくr参考にさせていただきましたWindowsのブートマネージャーでWindowsとLinuxのデュアルブート
このサイトで夢を見て、最後に参考にさせていただいた。マルチブート時のブートマネージャー画面の設定 (私の覚え書)
ブートローダーの表示を設定をするのに参考。
インストール手順
そこら中に書かれてるので、簡単に。
- ArchLinuxのライブISOを作って、そこから起動する。
- DD for Windows(ISO書込)
wifi-memu
でWifiに接続する or 有線のupwifi-menu
- キーレイアウトの変更と、ローカライズ設定各種
loadkeys
- パーティション分け と フォーマット と マウント
cfdisk
- 今回は単一パーティションで、ブートフラグもつけました。(ここ重要)
mkfs.ext4
- ミラーリストの修正 と ArchLinux本体のインストール
- ミラーリストは筑波の方が早かった(体感)
pacstrap
arch-chroot
した後、 インストールしたArchの各種設定- 3 のサイトに書かれてることをやっただけ。他のことをやるとより便利に。
- ブートローダーのインストール
grub-install
grub-install
での注意点
今回一番詰まったのかここ。次点でパーティションでのブートフラグの付け方。
Windows7は基本Legacyなので、EFIのブートローダーを入れると、Windowsがつかなくなります(当たり前・2回目の失敗要因)
なので、コマンドはこうなります。
$ grub-install --target=i386-pc --recheck --force=/dev/sdXX
インストール先デバイスは、ブートフラグがついてるパーティション自体です。
間違えても、/dev/sdX とディスクにインストールしないように...(1回目の失敗要因) *2
ブートローダーインストール後
この状態だと、Windowsしか起動しないので、WindowsのブートローダーにArchのGRUBを登録します。
登録方法は、4. のリンクを参考に。ただし、ライブISOから出ないと出来ないので、マウントポイントを適当に作って、Windowsのディスクをマウントしないといけませんのでご注意を。
Windowsでの調整
コマンド自体は、4. のサイト様に書かれている通りなのですが、このままだと、ブートローダーが出ません。なので、ブートローダーを出すようにします。
そこで 5. のリンクの方法で数秒間表示させます。
これで選択できるようになります。
ざっとですがこのようにして、1日が潰れた代償にArchLinuxとWindows7のデュアルブート環境がてにはいりましたとさ。
まとめ
失敗の原因は
以上。駄文ですが。